絵本作家 あべ弘士さんのご紹介

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絵本作家あべ弘士さん

あべ弘士さんは、1970年代に旭山動物園飼育員として25年勤務され、その後、絵本作家としてご活躍中です。
また現在も、旭山動物園との関わりは強く、園内にはあべさんの素敵な壁画やモニュメントが多数ございます。

また、当法人で運営する旭山動物園くらぶ東門売店に併設されたギャラリーでは、あべ弘士さんの作品を常設展示しております。
こちらも、ご来園の際は、ぜひご覧ください。


あべ弘士さんプロフィール

1948年北海道旭川市に生まれる。 1972年から25年間旭山動物園の飼育係として、ゾウ、ライオン、フクロウなどさまざまな動物を担当する。
1996年旭山動物園を退職し、創作活動に専念する。 2009年北海道旭川市美術館にて「あべ弘士動物交響楽」展を開催。 その後、全国で作品展開催。

『あらしのよるに』(きむらゆういち文・講談社)『どうぶつえんガイド』(福音館書店)『ハリネズミのプルプル』(二宮由紀子文・文溪堂)『宮沢賢治「旭川。」より』(BL出版)『クマと少年』(ブロンズ新社)『ちび竜』(工藤直子文・童心社)『えほんなぞなぞうた』(谷川俊太郎文・童話屋)など著書は200冊以上。講談社出版文化賞絵本賞、産経児童出版賞JR賞、赤い鳥さし絵賞、産経児童出版文化賞美術賞、北海道ゆかりの絵本大賞、日本児童ペンクラブ児童ペン賞絵本賞を受賞など受賞多数。

2019年、絵本作家30周年記念として「あべ弘士の絵本と美術 ―動物たちの魂の鼓動―」(ふくやま美術館:広島)開催。カムチャッカ半島から千島列島を旅し、長年の夢であったウシシル島を訪れる。
カナダノースウッズを訪れ、30kgの荷物と20kgのカヌーを担ぎながら湖を巡る。また各地で自作の絵本の朗読劇を行い好評を得ている。

旭川市在住。
NPO法人 旭山動物園くらぶ 相談役
富良野 森の朗読10分間劇場 総監督 他

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